狭小地の空間を活用して快適空間を演出しよう

制限を利用する

家を建てる時というのは右も左もわからない場合が多いものです。
しかし実際に打ち合わせに入るまでに調べることはできますから、図書館に行って住宅関係の本を借りてきたり、家を建てた友達から話を聞いたりすることは大切なことです。
間取りや収納の違いで生活はかなり変わりますから、慎重に決めなくてはいけません。
その中でも注文住宅の一戸建てを建てる人が注意しなくてはいけないことがいくつかあります。
まず一つ目はたくさんの家を見る事です。本でもモデルハウスでも友達の家でも数をたくさん見る事が大切です。
間取りや収納においては自分では考えなかったアイデアややり方があるかもしれませんから、なるほどと思える事があればそれはきちんとメモをして自分の家づくりに取り入れる事が大切です。
建売とは違い、自分の思うままに作れるのが注文住宅ですから、アドバイスされるがままに家を建てるのならせっかくの自由設計がもったいないです。
それから二つ目はきちんとシミュレーションをすることです。
例えば廊下の幅でも図面で見るのと実際の広さでは感覚として違うことがありますから、今住んでいる家と比較したり実際メジャーで測ってみる事が大切です。窓の大きさやベランダの広さも簡単に変える事の出来ないものですから、実際歩いてみることや手を伸ばしてどのくらいの広さなのかを体感してみる事が大切です。

家具をたくさん置きたいという人にとって収納はあまり必要ないかもしれませんが、家具をあまり置きたくないという人や、すっきり暮らしたいという人にとって作り付けの収納は非常に便利です。
チェストや食器棚は地震などで倒れてくる心配もありますが、作り付けならその心配もありません。
扉を閉めてしまえば中は見えませんから、片付けが苦手だという人には作り付けの収納のほうが向いているかもしれません。
そして最後に一番大切なことは家の向きです。例えばリビングの窓をどちらの方角に付けるかで部屋の明るさや温度が変わります。
南に窓を付けると明るくなりますが、夏は暑いです。北に付けると夏は涼しいですが、冬は寒いです。
どちらが好きかは好みですが方角の選び方一つで部屋の温度や明るさが変わるという事を知ることが大切なのです。